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Falcoon's Room
第四夜
もちろん大量に増えてますよ!!

『MI2』にあったものは、一部を差し替えがあったもの以外はほぼそのまま残してありますし、さらに新キャラ登場に合わせて『MIA』用に新しく作ったものもありますから、かなり増えましたね。
特殊組み合わせの演出デモはトータルで……『MI2』の総数の倍近くにはなったかな?

個人的には、ハイエナvsミニョンのイロモノ王座決定戦的な掛け合いとか、おたがいの「らしさ」が出ていて気に入ってますね。
あとは……マリーvsリリィとか、舞vsロックかな? これはぜひみなさんの目で確かめてください。
嬉野
ファルコン
対戦前や対戦後のデモはキャラクターの個性やストーリーで語りきれなかった部分を補完するギミックとして非常に有効なので制作時には特に力を入れた部分。
キャラクター自体の性格やキャラ同士の因縁関係を伝える手段としては非常にストレートかつ、明快だと思ってます。

MIAに含まれるデモの総数は400個をオーバー。
特殊組み合わせの演出デモはMI2からMIAになって増えたものだけを数えても130個以上はありますのでボリュームは特盛です!

ぼくのおススメは「ニノンvsB・ジェニー」の掛け合いデモ!
対戦前のもの、対戦後のものも、どっちも好きですねw
全部のデモを見切るのは相当時間がかかってしまうでごわすが、そこはガッツでゴワッ!
とは言うものの、デバッグで総チェックした時には死ぬかと思ったでごわすよ〜!とほほ。

新しい掛けあいデモは、かっこいいデモから面白おかしいデモまで色々な種類があって、キャラクターの個性が強調されているでごわす!
もしかしたら、あのキャラの以外な一面が見れるかも!?・・・でごわす!
戦闘員B
対戦前の掛け合いだけじゃなく、あるキャラが特定の相手に勝利した時だけ見られるデモとかもありますしね。

もちろん、続投キャラ同士の組み合わせでも新しい掛け合いが発生することがありますから、いろんな組み合わせでチェックしてもらいたいです。

今回増やしたデモの総数に関してはぼくもよく把握してないんですけど……100個といったらやや控えめすぎる数かもしれませんね。
今回も開発のほうから「多すぎる!」っていわれて、けっこう削りましたから。
「MI2」をやっていた頃からすでにかなりの数を泣く泣くボツにしてきてるので、「MIA」での作業分も含めると、200〜300くらいはボツになってるんじゃないかな。

それを思うと、ときどき涙が止まらなくなりますw
嬉野
とんでもない量が用意されてありますがなかなか面白い掛け合いが多いですので、皆様!要チェックでありますっ!!

それでは次のご質問であります。
ハンドルネーム【ズバートマ】さんからのご質問でありますね。

「こんにちは!MI2のラスボス、ジヴァートマについての質問です。
どうしてアナザーモデルは女性の見た目なのに声はそのままなのでしょうか?
気になって夜も眠れません・・・。」


ここは気になってた人も多いんじゃないでしょうか!
それではお答え頂きましょう!!
戦闘員A
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