月刊アルカディア2011年11月号(No.138)記事修正に関して | HOME | 第1回:既存キャラの調整について

炎を取り戻した庵について

皆さんこんにちは。
・・・大分遅い時間なので、こんばんわかもしれませんが(汗)

それはさておき、最近ずっとモードの説明や解説をしていましたが、本日はちょっと趣向を変えて、久しぶりに家庭用追加キャラクターについてお伝えいたします。

すでにPVなどでご存じの方もいらっしゃると思いますが、3人目の追加キャラクターは省略して『炎庵』と呼ばれることが多い「炎を取り戻した庵」、炎を使えていた頃のコスチュームで参戦です!
なお、今回の記事内では読んでいる方に分かりやすいよう、通常の庵を「爪庵」、炎を取り戻した庵を「炎庵」として進行したいと思います。

さっそく炎庵の特徴を山Pに聞いてみたいと思います。
山本P:まず特殊技ですが、爪庵の「外式・杭」は使用できず、代わりに「外式・轟斧 陰“死神”」が復活し使用できるようになっています。

なるほど、特殊技からすでに爪庵と異なっているんですね。
山本P:その通りです。そして必殺技は「闇払い」、「鬼焼き」、「屑風」など、昔ながらの必殺技を使用可能。おなじみの「葵花」も健在で従来の感覚で使用できると思います。
EX必殺技にはちょっと変わった性能の技もあります。例えばEX闇払いは「八酒杯」のように相手キャラクターを一定時間捕まえる性能になっていますし、EX琴月も通常の琴月とは異なった攻撃になっています。通常に当てる以外に使用方法があるかも・・・

後は使ってみてからのお楽しみってことですね。ではさらに超必殺技についても聞いてしまいましょう!
山本P:超必殺技はいつもどおりの「八稚女」と追加入力の「豺華」の他、懐かしの「闇削ぎ」が復活しました。EX対応超必殺技として「八稚女」が対応していますが、「豺華」による追い討ちはないので要注意です。
また、NEOMAXの「焔甌」は演出をどどーんと派手にしましたので、実際に使ってみてくださいね。

多分、ユーザーの皆さんも爪庵と比較して「どっちが強い?」ということが気になっていると思いますが、そこらへんは?
山本P:正直、どちらか一方が強いということはありません。それぞれ独自の戦い方がありますので好みの戦い方で選んで頂ければと思います。
なお、下記:
爪庵のノーマル版「八稚女」はヒット後受け身不能/炎庵のノーマル版「八稚女」はヒット後受け身可能
爪庵のEX版「八稚女」はサイコボールを抜ける/炎庵のEX版「八稚女」はサイコボールにヒットする
といった同じような技にも性能差があったりしますので、性能差チェックをしてみるのも一興かと思います。

なるほど。それ以外でなにか炎庵に関して特筆すべき点は?
山本P:炎庵専用ステージがありますが、庵のKOF初出場タイトル「KOF'95」のライバルチームステージをリメイクしたものになっており、背景には「あの3人」が虎視眈々とKOF出場を狙っています。
あと、昔から庵ファンには「おっ?」と思うようなネタを仕込んでいますので発売まで楽しみに待っていてください。

「あの3人」も気になりますが、ネタも気になりますね、プレイできるのが待ち遠しいです。
最後にキャラクター紹介恒例のショートムービーをご用意しました!

これ以上多くは語りません。炎を取り戻した庵でぜひプレイしてくださいね。
それではまた次回をお楽しみに!

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