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戦闘員控え室
 
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第四回目
■キム コンボ紹介
キム COMBO01
という訳でキムの1本目であります。レシピは
【JC>4B-C>弱覇気脚>ダブルデチャギ>流星落>鳳凰飛天脚>灼火襲移動弱覇気脚>ダブルデチャギ>灼火襲>SC 零距離鳳凰脚】
となり、ダメージは136であります。

まずは基本コンボでありますね。
チェ・リムと違い、流星落からの鳳凰飛天脚はキャンセルではない点に注意であります。
灼火襲移動の弱覇気脚からのダブルデチャギは、覇気脚のヒット位置や相手キャラ(特に大型)次第では少しディレイをかけなければ空振ってしまうので注意でありますね。
戦闘員A
キムの連続技は小気味良い流れが多いでごわす!
見ていてもやっていても気持ち良いでごわすね。
食らうとアレでごわすが…。
戦闘員B
食らっても気持ち良かったら流石に本物すぎるでありますよ。

さて、2本目であります。
戦闘員A
キム COMBO02
2本目は天舞脚メインでありますね。レシピは
【C>三空撃>6C(空振り)-3C>鳳凰天舞脚(壁バウンド)>三空撃(1、2段目壁バウンド)>SC 鳳凰天舞脚】
となり、ダメージは121であります。

1度目の鳳凰天舞脚後、三連撃初段がヒットする位置を把握するのが重要であります。
壁との距離次第では鳳凰飛天脚や、飛燕斬などで拾う事が可能なためきっちりと距離を見て使い分けができるようなら、十分実戦的に使える部品ではあるかと思います。
戦闘員A
壁との距離がやや離れていれば三連撃、近そうなら飛燕斬の用意、と意識しているだけでも狙いやすそうでごわすな!
戦闘員B
細かい意識配分で取れるダメージが変わるでありますからな。
どんな些細な点でも、気を配って損は無いゲームでありますね!

では、続いて3本目であります。
戦闘員A
キム COMBO03
3本目は覇気キャン主体であります。レシピは
【A-A(壁ダメージ)>強覇気脚(覇気キャン)>C(壁ダメージ)>強覇気脚(覇気キャン)>B-D(壁ダメージ)>強覇気脚(覇気キャン)(壁バウンド)>弱覇気脚(壁バウンド)>鳳凰脚】
となり、ダメージは75+10であります。

ゲージ所持量が2本未満の場合、強覇気脚中に鳳凰脚コマンドを入力する事で隙を軽減する事が出来る、歴代KOFで言う処の、いわゆる「覇気キャン」でありますね。
繋ぎ自体は基本的に全て最速を心掛ければ問題無いでありますが、最後のB-Dで浮いた状態からの強覇気脚のみ少しディレイをかける事によって、相手の浮いている時間を稼ぐ事が出来るので、その後弱覇気脚で拾う事が可能になるであります。
戦闘員A
わざわざ同じスタイリッシュアートを使わないように組むとは、相変わらずでごわすのぅ。
ワシなら{A-A(壁ダメージ)>強覇気脚(覇気キャン)}×2>A-A(壁ダメージ)>弱覇気脚(壁バウンド)>鳳凰脚で安定でごわすな!がはははは!
戦闘員B
というか、正直それで大安定だとは思うでありますよ。
他にも4B(壁ダメージ)-C(1段目のみ)(壁ダメージ)>強覇気脚(覇気キャン)>C(壁ダメージ)>強覇気脚(覇気キャン)(壁バウンド)>2D(壁バウンド)>D-D>強飛燕斬>天昇斬
みたいな連続技もあるでありますね。最後のD-D>強飛燕斬がやや難しいので、2B>強飛燕斬にする方が実戦的ではありますね。
その場合は1ヒット分空きが出るので、Cの部分をA-Aに変える事で丁度10発に調整するのが良いでありますね。

そんな感じで、それでは4本目いくであります。
戦闘員A
キム COMBO04
4本目であります。レシピは
【A-A(壁ダメージ)-B(壁ダメージ)-C(壁バウンド)>D-D>鳳凰飛天脚>弱飛燕斬×2>SC 空中鳳凰脚】
となり、ダメージは92+10であります。

一部キャラには、SAからのD-Dがヒットしないので注意であります。
また、鳳凰飛天脚後の状況も相手キャラ次第では壁にぶつかってしまったりする事があり、当たるキャラを把握しておく必要があるでありますね。
最後の飛燕斬×2は、出来る限り1発目の飛燕斬を高い位置で当てなければいけないのであります。
早すぎると空振ってしまい、相手キャラが壁にあたって連続技が終了してしまうので注意であります。
戦闘員A
D-D以降の部分は他の状況からでも狙うので要チェックでごわす!
オススメは三空撃や、ジャンプCDからでごわすね!!
戦闘員B
ただし三空撃からは、少し後ろに下がってD-Dと繋がなければ入らないのであります。
慣れれば簡単だと思うでありますが、要練習であります!

それではいよいよキム最後の連続技であります。
戦闘員A
キム COMBO05
キム5本目は66D始動のSAがメインでありますね。レシピは
【C>三空撃>66D(空振り)-D(壁バウンド)>66D-D>66D-D>空中鳳凰脚】
となり、ダメージは72+5であります。

三空撃後、最速で66D-DのSAを出す事で2段目のDのみを背面ヒットさせ、そこから44D(要するに逆入力)を行い、相手の下をくぐるように出そうとするとくぐった時点でコマンド入力と異なり、端に向かい発生した66Dが背面ヒットする形となるであります。
そこからは派生のDで中央側に蹴り出した後、最速で再度66D-Dと行い、空中鳳凰脚で締めでありますね。
戦闘員A
なんとも、見た目が面白いコンボでごわすな!
ただ…端で三空撃を決めた後というのが勿体無いでごわすよ。
他のコンボの実用性が高すぎてまず狙う事は無いでごわすなぁ。
戦闘員B
案外難しいのもネックでありますね。2発目の66Dを背面ヒットさせるタイミングがなかなかにシビアなのでありますよ。
それでもたまーに狙ってしまうでありますよ、ヌフフ。
戦闘員A
よぉし!ここからはワシの出番でごわすな!
「リョウ・サカザキ」の解説スタートでゴワっ!!
戦闘員B
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