まずは、ナガセ1本目から。レシピは
【6A-6A-6C-D-2AB-D-D-D＞強シューティングスター(壁バウンド)＞CODE：ティンクル(壁バウンド)＞66B-D(壁バウンド)＞強エリアルスパイラル】
という内容で、ダメージは69でごわす。

これは、相手壁際限定の基本コンボでごわすな。
コツとしては、ティンクルの派生蹴り部分を極力低い位置でヒットさせるのがポイントでごわす。
あとは、始動のSAによって最後のエリアルスパイラル前のパーツが変わることも覚えておいた方が良いでごわすな。

例えば、始動がA-A-A-C-B-2AB-D-D-Dである時は66B-D部分をJDや立Dに変えたりするということでありますな。

他にも、6A-6A-6C-D-2AB-D-D-DやB-B-D始動の場合は、その後をB-B-D＞JD＞強エリアルスパイラル としてもいいでごわすよ。

では、次の2本目でごわす。

2本目は、基本のコンボに少し変化を持たせてみたでごわす。レシピは
【A-A-A-C-B-D(壁バウンド)＞弱エリアルスパイラル＞JD＞強エリアルスパイラル】
という内容で、ダメージは49でごわす。

A-A-A-C-B-Dでの壁バウンドを利用し、弱エリアルスパイラルでの移動を組み込んでいるのでごわす。
ステージ中央より若干壁寄りの位置で始動し、弱エリアルスパイラルからのJDは引き付けて当てるのでごわすよ。
この位置関係の把握が難易度の大きなウェイトを占めているでごわす。

忍者らしい動きで見栄えは良いコンボでありますね。
これで位置調整がもう少し楽だったら実戦でも使えたでありますがね・・・相当シビアでありますよ、これ。

それがこのコンボのコンセプトでごわすからな。

小ネタではあるでごわすが、地味にA-A-A-C-B-2AB-D-D-D>強エリアルスパイラルよりA-A-A-C-B-D>強エリアルスパイラルの方が1だけ威力が高いというのもポイントでごわすな。

では、3本目に移るでごわす。

3本目は、壁を利用した裏当てコンボでごわすな。レシピは
【6B-B-2D(壁バウンド)＞66C(壁バウンド)-6C-6CD＞ソードスプラッシュ CODE：HAYATE＞SC お仕置きモード・TYPE：ミラージュアサルト】
という内容で、ダメージは89でごわすな。

注意点は、6B-B-2Dで壁バウンドし、66Cからの6C部分が裏に回る位置関係を把握することでごわすな。
それ以外は特に難所は無いかと思われるでごわす。

6B-B-2Dの3段目が当たらないキャラがいたような気がするでありますが、その辺はどうなのでありますか？

重量級キャラ、一部の小型キャラが当たらないでごわすな。
その場合は、素直に6B-B-D-6D＞強エリアルスパイラル が無難でごわす。

引き続き4本目に移るでごわす。

4本目はかなり変り種なコンボでごわす。レシピは
【弱シューティングスター(空振り)＞ＣＯＤＥ：ティンクル(壁バウンド)＞お仕置きモード・TYPE:ステルス(壁バウンド)＞お仕置きモード・TYPE:ミラージュアサルト】
という内容で、ダメージは81でごわす。

このコンボは相手キャラのリリィに、すすはらい・飛を行ってもらう状態からスタートするのでごわす。
それから、ティンクル1回目のジャンプの頂点付近で2回目のBを当てるのでごわす。
その後はお仕置きモード・TYPE:ステルスを当てた時に出来るだけ高い位置での壁バウンドを誘発してミラージュアサルトを当てるのでごわすよ。

これまた、凄い状況限定コンボでありますね。まず実戦では不可能そうであります。

ティンクルの蹴り部分から拾う、ステルスを組み込む、というのがコンセプトでごわすからな。

たまにはこういう面妖なコンボもいいでごわすな。

最後の5本目もまた、相当な状況限定の見た目重視コンボでごわす。レシピは
【B-B(1段目壁ダメージ)-D＞B(壁バウンド)-B(壁バウンド)-D-2AB-D＞ソードスプラッシュ CODE：HAYATE＞SC お仕置きモード・TYPE：メガスラッシュ】
となり、ダメージは98+5でごわす。

このコンボはまず、ミニョン側にハートフルプレゼント＞ボタン押しっぱなしを行ってもらう必要があるでごわす。
一人で再現する分には、アタックメモリーを使用すればやりやすいでごわすよ！
また、その際のレコード時間次第ではソードスプラッシュ-CODE:HAYATEを当てた後にセレクトボタンを押して再生を終了し、爆破させる必要があるのでごわすよ。
また、214×2+BorDでハートフルプレゼントの爆破を受けた後のお仕置きモード・TYPE：メガスラッシュは若干遅らせて派生させないと空振るので注意でごわす。

うーむ。これは新しい発想ではありますが、かなり手が込んでいるでありますね。
ミニョン側が爆弾をキープしている必要があるので…厳密には確定コンボと言えないのでありますね。

実戦では絶対に狙えないでごわすが、全体の流れとしては面白いでごわすよ。
他のキャラでも応用できそうでごわすなあ。
数あるコンボの中にこういうコンボが少しあれば、良いアクセントになるでごわす。

さあ、ここからは「B・ジェニー」、「チェ・リム」担当の自分に解説チェンジであります。