まずは、リムの1本目から。レシピは
【JD＞B-D-3D＞2A＞空砂塵＞流星落＞鳳凰飛天脚＞弱背水の陣＞6D＞鳳凰脚】
となり、ダメージは78であります。

B-D-3Dからの2Aを相手の裏に回ってから出しているでありますが、正面から2Aや立Cに変更しても特に問題無く可能です。壁との距離を判断して切り替えられるとベストでありますね。
鳳凰飛天脚からの背水の陣中6Dは、かなり高めでヒットさせないと鳳凰脚が繋がらないので注意であります。
最後を鳳凰脚ではなく、鳳翼天翔脚に変更するとかなり簡単になるであります。

チェ・リムの空中コンボは部品が多くて楽しいでごわすな。
SCを絡めたレシピもあったような気がするでごわすが、そっちはどうなんでごわすか？

SCルートは大体空砂塵後の流星落から、強半月斬＞SC 鳳凰脚or鳳翼天翔脚 か強半月斬(移動のみ)＞SC 鳳凰飛天脚or鳳翼天翔脚 を持ってくる感じでありますね。
B-D-3D後のルートは流星落＞弱背水の陣＞D＞空砂塵 という形でも問題無いでありますね、
ヒット数を考えながらルートを色々切り替えていけると楽しくなってくると思うであります！

では、チェ・リム2本目であります。

という訳で2本目であります。レシピは
【JD＞4B-C＞鳳凰飛天脚＞弱背水の陣＞空砂塵＞流星落＞鳳翼天翔脚＞強飛燕斬＞SC 空中鳳凰脚】
となり、ダメージは122であります。

まぁ、基本的な流れでありますし、特に難しいポイントは無いかと思うであります。

4B-Cからは覇気脚＞ダブルデチャギのイメージがあるでごわすが、直接飛天脚を入れるメリットみたいなものはあるんでごわすか？

そうでありますね、動画では最速でやっているでありますが、4B-CのCに少しディレイをかけて飛天脚を出す事で、殆どのキャラのしゃがみ状態にもヒットさせる事が出来るであります。
ダブルデチャギではしゃがみ状態にヒットしないので、ここを判断して切り替える事が出来ればかなり大きな武器になると思うでありますよ。

それでは、引き続き3本目であります。

3本目は流星落祭りでありますね。レシピは
【流星落＞鳳凰飛天脚＞弱背水の陣＞6D(壁バウンド)＞片翼の陣＞D(壁バウンド)＞66D＞強空砂塵＞流星落＞零距離鳳凰脚(空振り)＞流星落＞鳳凰飛天脚＞弱背水の陣＞6D】
となり、ダメージは85であります。

片翼の陣中Dの後で、綺麗にバウンドする位置を作らないと66Dを背面ヒットさせる事が出来ないであります。
といっても、背水中6Dの壁バウンド後に片翼中のDが入る間合い自体そこまで広くないでありますし、自然とその間合いになっていました〜という状況はそれなりに多いでありますね。
66Dからの強空砂塵は少しだけディレイをかけないとヒットしないであります、流星落からの零距離鳳凰脚(空振り)は最速で行わないと次の流星落が間に合わないであります。

なんともまぁ、無駄に派手なコンボでごわす。

ルートとしては完全にお遊びでありますが、開幕の流星落＞鳳凰飛天脚は中間距離の下段奇襲としては最適でありますし、最初の弱背水以降のルートはなかなか実戦で発生する状況でありますからね。
部品で見ていけば覚えておいて損はない部品は案外多いと思うであります！

さてさて、それでは続いて4本目であります。

4本目は結構お気に入りのコンボであります。レシピは
【JD＞C＞弱覇気脚＞ダブルデチャギ＞流星落＞鳳翼天翔脚＞鳳翼天翔脚＞JB(壁バウンド)＞空砂塵(壁バウンド)＞鳳凰脚】
となり、ダメージは124であります。

最初の鳳翼天翔脚を、故意に初段をヒットさせずに2発目からヒットさせ、最終段の後半部分がヒットした場合、着地後鳳翼天翔脚が連続ヒットするであります。
デチャギ後の流星落から、ほんの少しだけディレイをかける気持ちでやると狙いやすいでありますね。
最後のJB＞空砂塵後に2Bを入力(何も出ないでありますが)後、鳳凰脚を入力する事で少し下がった位置からSCせず空中鳳凰脚を発動させる事が可能でありますね。

ほほぅ、中盤の鳳翼天翔脚×2はともかく、最後の鳳翼天翔脚＞JB＞空砂塵＞空中鳳凰脚は確実に出来ると相当良いでごわすな！
端限定とはいえ、トータル3ゲージで狙えるのは優秀でゴワっ！

なかなか難しいでありますが、練習すれば全然実戦的だと思うでありますしね。
一応JB＞飛翔脚＞空砂塵＞鳳凰脚の流れでも可能でありますが、もう1段階難しくなるのであまりオススメはしないであります。
1技数分増える割に、飛翔脚分しかダメージも増えないでありますしね。

それでは、チェ・リム最後の連続技であります。

最後のコンボはかなりの限定ネタでありますね。レシピは
【JD＞めくりJD＞2A＞JA＞弱飛翔脚＞鳳翼天翔脚＞弱飛燕斬(壁バウンド)＞強半月斬(壁バウンド)＞SC 鳳翼天翔脚＞強飛燕斬】
となり、ダメージは131であります。

しゃがみのジヴァートマに対し、JDから中JDでめくりヒットさせる事が出来る点と、背面しゃがみに対してのみ2A＞JAが連続ヒットする事を利用しています。
めくりJDからの2A、2AからのJAに関しては最速できっちり繋ぐのが重要であります。
JA＞飛翔脚＞鳳翼天翔脚のタイミングは、最速入力の場合は2369A・2B・236Cのように。
動画のタイミングで繋ぐ場合は、9A・2B・236236Cでありますね。
最速の方が飛翔脚の当て方にこだわる必要が無く、きっちり入力出来れば安定するのですが、失敗していた時の確認が出来ず、天翔脚まで入れ込む必要があるでありますね。
最後の壁バウンド後の強半月斬からのSC 鳳翼天翔脚は、少し遅らせて出さないと当たらないであります。

これは見た目が非常に良いでごわすな！
序盤のルートがMIっぽいでごわす！

背面やしゃがみ状態で仰け反りが長くなるMIならではの繋ぎでありますね。
限定状況での目押しコンボは大好きでありますよ。ヌフフ。

チェ・リムは、コンボの技術介入度がそれなりに高いでごわすが、見栄えが良い分実戦で出来た時の喜びが大きいでごわすなあ！

おおっと。今回はここまでのようでごわすな。

なかなか良い時間を過ごせたであります！
それでは、また次回もお会い出来る事を祈っているでありますよ、ヌフフフ。