まずは、テリーの1本目から。レシピは
【めくりJD＞4D＞A-6C-3C＞ラウンドウェイブ＞弱バーンナックル＞ファイヤーキック＞パワーチャージ＞SC バスターウルフ】
となり、ダメージは113であります。

4Dからの立Aが背面ヒット時限定の繋ぎでありますね。
あとは素早く入力していく事で、特に問題なく再現できるかと思うでありますよ。

4D自体がガードさせてもテリー有利でごわすからな、連携に使うだけでも良い感じでごわす！

4DからAや2Aまで入れ込みでガードさせるぐらいの気持ちでいれば、なかなか割り込み辛い連携でありますしね。
めくりからはとりあえず入れておいて、当たってたらラッキーぐらいの気持ちでも良いかもしれないであります。

それでは次の連続技であります。

2本目の動画は自分のお気に入りでありますね。レシピは
【C-3C＞ファイヤーキック(2段目のみ)＞パワードライブBR＞2C＞パワードライブBR＞パワーシュート(壁バウンド)＞弱バーンナックル(壁バウンド)＞ハイアングルゲイザー】
となり、ダメージは79であります。

タイミングが面倒そうに見える流れでありますが、実際は全て最速で入力する事で簡単に繋がるでありますね。
相手がしゃがみ食らい時などの時にファイヤーキックの当たり方が変わる事があるので、その場合は1度目のパワードライブBRを除く方が良い形になるでありますね。
最後は壁との距離次第で、強バーンナックル(壁バウンド)＞SC パワーゲイザーに切り替えたりと、状況判断して最後の部分を切り替えれば効率が非常に良くなるでありますね。

ワシはC-3C＞ファイヤーキックからは、
2D＞弱バーンナックル＞2D＞強バーンナックル＞SC パワーゲイザー がオススメでごわす！！
一部キャラクター限定にはなるでごわすが、火力は凄まじいの一言でゴワっ！！

他にもC-3C＞弱バーンナックル＞ハイスラッシュ〜 のルートや、C-3C＞ラウンドウェイブ＞弱バーンナックル〜 のようなルートも面白いでありますね。
色々なパターンが組めるキャラなので、なかなか飽きないキャラであります！

ではでは、続いて3本目でありますよ。

3本目はファイヤーキック祭りでありますね。レシピは
【JD＞C-3C＞ファイヤーキック×3＞SC パワーゲイザー＞ファイヤーキック＞パワーチャージ＞SC パワーゲイザー】
となり、ダメージは133であります。

一部キャラクター限定で、ファイヤーキックを連続で裏当てする事が出来るであります。
やりやすいキャラはビリーやナガセ、リョウにMr.カラテといったキャラクターが狙いやすいでありますね。
ファイヤーキックからのSCパワーゲイザー部分は4214Bという入力でファイヤーキックを出し、その後位置が入れ替わるため、レバーを4に入れたままパンチボタンを押すだけでパワーゲイザーが出せるであります。
最後のファイヤーキックからのチャージ＞ゲイザーは、4溜め66Cといった入力で一瞬ダッシュからパワーチャージを入力しないとパワーゲイザーが届かない事が多いので注意でありますね。

裏当てはコンボの美学でごわす、がははははは！！
…はて？そういえば正面から何度もファイヤーキックをする流れも無かったでごわすかね。

ステージを目一杯使うでありますが、可能でありますね。
ただ、そのためにはファイヤーキックを一瞬のダッシュから素早く出す必要があるのであります。
入力方法は4632146+Kというコマンドを素早く行う事で、一瞬ダッシュファイヤーキックが可能でありますね。
これを利用すれば、
2A-2C＞弱バーンナックル＞ファイヤーキック＞ダッシュファイヤーキック×2(2回目で壁バウンド)＞パワーチャージ(壁バウンド)＞パワーゲイザー
といった流れや、
6B-C-D＞弱バーンナックル＞ダッシュファイヤーキック×1〜4＞パワーチャージ＞SC 超必殺技
のような連続技が可能であります。
是非練習してみて欲しいでありますね！

では、続いて4本目であります。

さて、4本目はそろそろ恒例になりつつあるビリー限定レシピ。レシピは
【パワーゲイザー＞ハイスラッシュ＞ファイヤーキック(2段目のみ)＞ハイスラッシュ＞弱バーンナックル＞パワーチャージ＞SC パワーゲイザー(壁バウンド)＞パワーゲイザー(壁バウンド)＞パワーゲイザー】
となり、ダメージはなんと驚きの217であります！

ビリーの強襲飛翔棍ガード時始動の連続技でありますが、最初のパワーゲイザーをかなり高めに持続部分を当てるという点と、硬直が解けたら最速でハイスラッシュを出し、
ハイスラッシュ自体のキャンセルも最速である事に注意であります。
ここまでの流れが上手くいっていれば、ファイヤーキックの2段目が、少し遅れて持続部分でヒットする感じになるのでその場合のみ再度ハイスラッシュで拾う事が可能になるでありますね。
カメラワークの関係上最初のハイスラッシュが難しいでありますが、成功した際のダメージ値はご覧の通りなので、狙う価値は大きいであります。

やめるでごわすっ！もうビリーのライフはゼロでごわすよっ！…と思わず言いたくなる流れでごわすね。
後半のパワーゲイザー乱発部分をしなくても1ゲージで100以上減らした上に、後半の連続技でパワーゲージの回収も出来るとは…鬼のような効率でごわす。

ビリー側のジャンプＣ＞強襲飛翔棍や、2Ｂ＞強襲飛翔棍をビリー側が漏らしてしまった時に、これだけのダメージを与えられるのは最大級のプレッシャーでありますね、ヌフフ…。

さて、続いてテリー最後の連続技であります。

5本目は少々珍しい内容でありますかね。レシピは
【JD＞C-C＞A-6A-3C＞弱バーンナックル＞SC トリプルゲイザー(壁バウンド)＞パワーチャージ(壁バウンド)＞SC パワーゲイザー】
となり、ダメージは141であります。

C-Cからの立ちAは、相手しゃがみ時限定での繋ぎでありますね。
トリプルゲイザーが攻撃判定の先端の方で乗るようにヒットする事で、3発目の持続部分がヒットする感じになり、なおかつ3発目が画面外にややはみ出ている・・・といった打点でヒットした時のみ追撃が可能となります。
一番高い位置で1段目を当ててしまうと、トリプルゲイザーの2段目が空振りしてしまうのでその点は注意でありますね。
また位置関係次第ではトリプルゲイザー＞トリプルゲイザー も一応可能であります。

狙う位置関係は難しそうでごわすが、トリプルゲイザーやパワーゲイザー自体の威力が高いでごわすし、しっかりと位置関係が把握出来れば狙って損は無さそうでごわすね。

正確な判断は難しいでありますが、怪しい位置関係でヒットした場合にパワーチャージまで入れ込んで損は無いと思うでありますよ。
SCや空キャンセルでのパワーゲイザーは確認が難しいと思うでありますが、弱パワーダンクレベルならチャージのヒットを確認してから間に合うでありますね。

という訳でテリーは以上であります！
続いて「ワイルドウルフ」の解説に移るであります！