さてさてルイーゼ1本目。レシピは
【JD(壁ダメージ)＞天使のアド・リブ(後方)-JB＞JA-JCD(壁バウンド)＞天使のアド・リブ(後方)-JD＞JCD(壁バウンド)＞天使のアド・リブ(前方)-JD＞弱胡蝶のレクイエム＞SC 弱空中版別離のオーバチュア】
となり、ダメージは101+5であります。

基本的にジャンプは全て中ジャンプである必要があるでありますが、最後のジャンプだけは小ジャンプでも問題無いでありますね。
2回目のジャンプは1・9で中ジャンプを行い、JA-JCD後に44入力で天使のアド・リブ(後方)を出し、着地前にジャンプDを当てた後6・9入力で小ジャンプしてJCDを出し、そこから6入力で天使のアド・リブ(前方)を出す…といった感じで入力しているであります。
1度目のアド・リブ、2度目のアド・リブ共に(前方)でも特に問題無いでありますが、1度目のアド・リブを(前方)にすると、JBから着地後に中JAを出そうとした際に、JB＞天使のアド・リブ(前方)に化けやすい点。
2度目のアド・リブを(前方)にすると、JDで相手の裏に回ってしまったりする事があり、相手キャラ次第では安定しなくなる点を考慮しているであります。

MI2の頃と少し形は変わったものの、基本は同じルートでごわすな。

アド・リブ絡みの連続技はルイーゼの面白みの一つでありますからな、
是非とも基本コンボだと思えるほど練習してもらいたいであります、ヌフフ。

では続いて2本目であります。

2本目は当て身始動の連続技。レシピは
【闇夜のノクターン＞垂直JD＞天使のアド・リブ(前方)-JD＞JA＞天使のアド・リブ(前方)-JD＞弱忘却のカルテット(壁バウンド)＞SC 希望のファンファーレ】
となり、ダメージは73であります。

画面端での当て身からの連続技でありますね。
ダウン中の相手にアド・リブを利用する連続技という事で、ダメージよりも見た目重視という感じでありますかね。
垂直ジャンプDは最速で出した小ジャンプの頂点〜やや下りで出せば丁度良い感じで当たるかと思うであります。
相手のダウンの判定次第ではダウン中に弱忘却のカルテットがヒットしないので、2C＞希望のファンファーレなどで代用すれば確実に当てられるレシピになるでありますね。

んーむ、見た目はいいんでごわすが、ただでさえダウン扱いの所にJAが入っているのが勿体無いでごわすね。
他のオススメは無いでごわすか？

そうでありますね…後半の形を少し変えて、
闇夜のノクターン＞垂直JD＞天使のアド・リブ(前方)-JD＞天羽のワルツ(壁バウンド)＞欺瞞のフーガ＞JCD(壁バウンド)＞天使のアド・リブ(前方)-JCD
といった形も悪くないでありますよ。
最後のJCD×2部分は2C＞ファンファーレでもOKであります。

さて、次は3本目であります。

という訳で3本目。レシピは
【JD＞天使のアド・リブ(前方)-JA＞弱空中版別離のオーバチュア＞天使のアド・リブ(前方)-JA＞弱胡蝶のレクイエム(壁バウンド)＞JCD(壁バウンド)＞天使のアド・リブ(前方)-JD＞2C＞希望のファンファーレ】
となり、ダメージは124であります。

アド・リブからのJA＞オーバチュアの入力でありますが、66214A・1236B と入力する事でかなり容易になるでありますね。
レバーを素早く入力しすぎたり、JAが出なかったりすると天使のアド・リブ(前方)-天使のアド・リブ(手前)などに化ける事があるでありますが、慣れればさっくりと安定するレベルでありますね。
最後の胡蝶のレクイエム後の流れは非常に難しく、実戦では2Cは除いた方が良いでありますね…。

中央始動のプレッシャーとしては十分でごわすな。
ガードされた場合に3ゲージ消費は痛いでごわすが、そのあとアド・リブでフォローが利くのが良いでごわす。

崩し兼連続技でありますね。
そこからでも狙える、とアピールするだけでもプレッシャーとして機能しそうでありますよ。

では、続いて4本目であります。

4本目は少し変わった内容を。レシピは
【JD＞天使のアド・リブ(前方)-JB＞天使のアド・リブ(前方)-JA＞JB＞天使のアド・リブ(前方)-JA＞2C(壁ダメージ)＞強忘却のカルテット＞SC 断罪のメヌエット】
となり、ダメージは81+5であります。

序盤のループ部分は相手がしゃがみ食らいの時にのみ連続ヒットする部品でありますね。
昇りJB＞アド・リブ-JAの部分でありますが、小ジャンプ入力で行えば連続ヒットさせる事は容易でありますが、その次に2Cを連続ヒットさせるためにはジャンプを中ジャンプ入力で行わなければいけないので、案外難しい部品じゃないかと思うであります。
1度目のジャンプの操作は　19D＞66B＞6A
2度目のジャンプの操作は　169B＞6A
といった感じの入力になるでありますね。
また、最後の2Cからの強忘却のカルテットは、2Cの仰け反りの後半で壁ダメージが発生する事で連続ヒットするであります。
あとはSCで断罪のメヌエットを繋げば完成であります、ヌフフフフ…。

最後のメヌエットはともかく、序盤の低空ループはいつ見ても実戦的でごわすな。
MI2の頃より厳しくなっているとはいえ、十分脅威でごわす。

そうでありますねー。
立っている相手を1F投げ版のメヌエットで投げる自信があるのなら、
下段が薄いとはいえ、相当な崩しになれると思うでありますよ。

ではでは、ルイーゼ最後の動画であります。

5本目。レシピは
【めくりJD＞天羽のワルツ＞欺瞞のフーガ＞強忘却のカルテット＞SC 弱別離のオーバチュア＞2C＞弱胡蝶のレクイエム(壁バウンド)＞JCD(壁バウンド)＞天使のアド・リブ(前方)-JD＞希望のファンファーレ】
となり、ダメージは142であります。

頭の部分の食らい仰け反りの大きいキャラにのみ、めくりJDからの天羽のワルツを背面でヒットさせる事が出来るであります。
その後欺瞞のフーガ＞強忘却のカルテットまで全て背面ヒットで繋いでいき、振り向きながらSC 弱別離のオーバチュア背面ヒットから拾う流れであります。
2Cからの胡蝶のレクイエムですが、2Cの引き付けと最速キャンセルを意識しないと空振りしやすいので注意であります。
最後のJCD＞アド・リブ-JD＞ファンファーレでありますが、アド・リブから214DでJDを出す事で、着地時に1236Aでファンファーレを出す事が出来るであります。

似たような流れを当て身からやっていたような気がするでごわす…どんな流れでごわしたかね？

闇夜のノクターン＞6C-9B-D-D＞天使のアド・リブ(前方)＞天羽のワルツ(裏当て)＞欺瞞のフーガ(裏当て)＞強忘却のカルテット(裏当て)＞弱忘却のカルテット＞SC 希望のファンファーレ
でありますかね？
画面中央での当て身からでありますね。
スタイリッシュアートから、少し遅らせて、少し長めにアド・リブ(前方)を行う事が重要でありますね。

では、引き続き「キム」の解説に移るであります。