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オリジナルサイドストーリー
戦闘員控え室
 
戦闘員控え室
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第五回目
■フィオ コンボ紹介
フィオ COMBO01
まず、フィオ一本目からでごわすな。レシピは
【C-2B-6B>2C-C-CD>弱K:A:M:I:K:A:Z:E>SC SPECIALミッション:スウィングトマホーク】
という内容で、ダメージは75でごわす。

これは壁を使用しない基本コンボでごわす。
ポイントとしてはまず、C-2B-6Bからの2Cは、2Cに乗せるように当てると後のC-CDに繋がるのでごわす。
もう一つのポイントの弱K:A:M:I:K:A:Z:EのSCは、相手にヒットする直前に入力する感じでごわす。
戦闘員B
C-2B-6B>2C-C-CDの時点で、壁に到達しそうな時はセットアップトンファでキャンセルして、JCD(壁バウンド)>JCD(壁バウンド)>CD(壁バウンド)>弱グレネード・タイプG(設置) とすると、起き攻めに移行できて良い状況になるでありますな。
2C-C-CDの最後で壁にぶつかってしまった場合は、JCDを1回減らせば問題ないでありますし。
戦闘員A
なるほど。それなら状況が良い上に、ゲージ消費も1本で済むでごわすな。
やっぱり、どのキャラでも壁の把握は重要でごわすなあ。

では、次のコンボにいくでごわす。
戦闘員B
フィオ COMBO02
2本目は、壁際を背負った状態でのコンボでごわすな。レシピは
【2C-C-CD>弱K:A:M:I:K:A:Z:E>FINALミッション:フィオフィオタイム>2C(壁バウンド)-C-CD(壁バウンド)>弱K:A:M:I:K:A:Z:E】
という内容で、ダメージは90でごわす。

このコンボのポイントはフィオフィオタイム後のダッシュ2C部分なのでごわすが、コツとしてはフィオフィオタイムの演出が終わって、カメラアングルが通常に戻る直前くらいにダッシュ入力をすると、丁度いい感じで最速ダッシュが出るのでごわす。
戦闘員B
フィオフィオタイムの後に追撃が入るので、少しゲージを回収できるのもこのコンボの利点でありますな。
ただ小型キャラにはダッシュしすぎると2C以降の繋ぎで裏に回ってしまったり、大型キャラにはフィオフィオタイムからダッシュ2C自体が不可能だったりと、ある程度対応キャラを把握しておく必要があるでありますね。
あと、2C拾いと言えば、画面中央で一部のキャラクターに対して、弱K:A:M:I:K:A:Z:Eの後に2C-C-CDで拾うことも一応出来るでありますな。
戦闘員A
いや〜、あれはとても安定できるレベルのものではないでごわすな。
腕に覚えのある人が心の片隅に留めておくといいレベルのネタでごわすよ。
ただ、壁を背負った状態での弱K:A:M:I:K:A:Z:Eからは、ほんの少し歩きやダッシュを挟めば、安定して2C-C-CDが入ることは覚えておいた方がいいでごわす。

では、次のコンボでごわすよ。
戦闘員B
フィオ COMBO03
3本目は、セットアップトンファ後のコンボでごわすな。レシピは
【6A-A(壁ダメージ)-A(壁ダメージ)>SPECIALミッション:ドロップショット>C(壁ダメージ)-C(壁バウンド)>ヘヴィマシンガン・対空用>SC SPECIALミッション:スウィングトマホーク】
という内容で、ダメージは112でごわす。

これは壁際でのセットアップトンファ装着後6A-A-A始動のコンボでごわす。
ポイントは、6A-A-Aの最後のAに若干のディレイをかけてSPECIALミッション:ドロップショットを出さないと、次のCが繋がらないところでごわす。その後は壁バウンドの高さに気をつけつつ、繋いでいくのでごわすよ。
1点だけ注意として、初段の6Aがしゃがみにヒットしている場合は、最初の部分を「6A-A-A」ではなく「6A-A」にする必要があるので注意でごわす!!
戦闘員B
少し難易度を下げて安定したい場合は、ドロップショット後のC-CをD-Dに変えるといいでありますよ。
その場合は、弱K:A:M:I:K:A:Z:Eに繋ぐのが安定ですな。
戦闘員A
安定したダメージを求めるのであれば、
6A-A-A>弱ヘヴィマシンガン>SCスウィングトマホーク が消費ゲージも2ゲージで安定でごわすな。

では、次のコンボに移るでごわす。
戦闘員B
フィオ COMBO04
4本目は、裏当てコンボでごわす。レシピは
【2C(壁ダメージ)-C(壁ダメージ)-CD(壁バウンド)>ヘヴィマシンガン・対空用>SC SPECIALミッション:セットアップトンファ>66C(壁バウンド)>66C>ヘヴィマシンガン・対空用>SC SPECIALミッション:スウィングトマホーク】
という内容で、ダメージは97+10でごわす。

セットアップトンファ後66C裏当てを2回組み込むのをコンセプトとした見た目的に面白いコンボでごわすが、このコンボの前提として、軸が少しでもずれていると成立しないコンボなので注意でごわす。
まず、ヘヴィマシンガン・対空用のSCはほぼ最速で行い、その後の66C部分は早すぎず遅すぎないタイミングで出さないと2ヒットしないので、ここは実際に試してタイミングを掴んでもらうしかないでごわすな。
あとは、2回目の66Cは最速で出し、裏当て後にタイミングよくヘヴィマシンガン・対空用以降のルートを当てるのでごわす。
戦闘員B
本当に変な裏当てコンボが好きでありますね。
3回目の66Cは無理だったのでありますか?
戦闘員A
3回目はいけそうで無理だったのが残念でごわしたな…。
もしかしたら入るルートがあるかもしれないでごわす!!
壁際では、こういったコンボの他にも、ヘヴィマシンガン・対空用を活かしたコンボは多いので研究しがいがあるでごわすよ。
それにしても、壁にぶつからない技というのは便利でごわすなあ。

では、最後5本目に移るでごわす。
戦闘員B
フィオ COMBO05
最後の5本目は、特殊なテクニックを使ったコンボでごわすよ。レシピは
【C-2B-6B>低空強グレネード・タイプA(壁バウンド)>低空強ファイアボム・タイプA>CD(壁バウンド)>ヘヴィマシンガン・対空用>SC SPECIALミッション:セットアップトンファ>低空強ファイアボム・タイプA>FINALミッション:フィオフィオタイム>CD】
という内容で、ダメージは100でごわす。

このコンボ内で、グレネード・タイプAまたは、ファイアボム・タイプAを使っている箇所は、全てジャンプ移行モーション中にグレネード・タイプAやファイアボム・タイプAのコマンドを成立させることで、その後に後方へ跳びあがるモーションをカットできるテクニックを使っているのでごわす。
コンボの繋ぎ自体は基本的に最速で繋いでいくのでごわすが、C-2B-6B後の低空強グレネード・タイプAで壁バウンドを起こす位置関係の把握と、技の硬直後に最速で低空グレネード、ファイアボム・タイプAを出すのはなかなか難しいので、この部分は試行と練習を重ねるのみでごわすよ。
戦闘員B
個人的に難しいと思ったのは、SCセットアップトンファ後の強ファイアボム・タイプAでありますかね。
暗転後に最速でボムを投げるのがなかなか難しいので遅れてしまいがちなのでありますが、この部分が少しでも遅れるとその後のフィオフィオタイムが繋がらないのでありますよね…。
戦闘員A
まあ、ワシもこのコンボの撮影には手こずった覚えがあるでごわすなあ。
難易度は高いでごわすが、フィオのコンボの中では魅せ要素が高いでごわすよ!
戦闘員B
フィオは、実戦的に立ち回っても面白いでありますし、セットアップトンファ等を駆使して色々やるのも楽しくて、やれることの幅が広いキャラでありますね。

おっと、今回はここまでのようでありますな。
次回のキャラのネタを考えるとしますか。
戦闘員A
おお、そうでごわすな。
これ以上やってると次のネタが考えられないでごわす。

そういうわけで、まだ次回でゴワっ!
戦闘員B
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