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オリジナルサイドストーリー
戦闘員控え室
 
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第五回目
■ロック・ハワード コンボ紹介
ロック・ハワード COMBO01
という訳で、まずはロック1本目であります。レシピは
【JD>C-B>レイジラン・Type「アッパー」>SC シャインナックル>2C>強ライジングタックルBR>弱ハードエッジ>SC シャインナックル>強ライジングタックルBR>シャインナックル】
となり、ダメージは132であります。

実戦ではしゃがみヒット時の事を考慮し、最初のC-BをB-Bに入れ替える方が安定するでありますね。
レイジラン・Type「アッパー」からのめくりシャインナックルは少々コツが必要かもしれないですが、慣れれば全く問題無いでありますね。相手が落下にさしかかる付近で出す感じでOKであります。
その後の繋ぎは、ほぼ全て最速に近い形で問題ありませんが、2Cからのライジングにややディレイをかけてしまい、残りの部分を全て最速で行うと、相手キャラ次第では2回目のSC シャインナックルで相手の下を通過してしまう事があるので注意であります。
2発目のシャインナックルの打点次第では最後のライジングBRを挟まず、直接3発目のシャインナックルを入れる方がダメージは飛躍的に上昇します。(SC補正の継続)
戦闘員A
MI2からの伝統コンボでごわすな!
何故か開発中は異常に愛されていたコンボでごわした。
戦闘員B
このコンボが気に入ってロック始めましたって人が何人か居たでありますね。
挙句ダブルリバースシャインなどという恥ずかしいコンボ名まで賜って…連続技に名前なんてありえないであります!

さて、2本目に行くであります。
戦闘員A
ロック・ハワード COMBO02
2本目は少し違った形のシャイン×3でありますね。レシピは
【JD>C-B-B>強ライジングタックルBR>真空投げBR>強ハードエッジ>SC シャインナックル(壁バウンド)>シャインナックル(壁バウンド)>強ライジングタックルBR>シャインナックル】
となり、ダメージは128であります。

真空投げBR後の強ハードエッジSCシャインナックルでギリギリ壁に到達する位置関係が必要ですが、その条件以外に特に難しい点は無いでありますね。
最後の強ライジングがJCに化けないよう意識するぐらい、ですかね。
戦闘員A
シャインナックル3発で思い出したでごわすが、何か別のレシピを昔やってなかったでごわすか?
戦闘員B
…あぁ!あったでありますね〜。
真空投げBR後に、最速でシャインナックルを出すと背面ヒットして、逆に吹き飛ぶキャラが居るので、
C(壁ダメージ)-B>真空投げBR>シャインナックル(壁バウンド)>シャインナックル(壁バウンド)>2A>強ライジングタックルBR>ダッシュC>弱ハードエッジBR>強ライジングタックルBR>シャインナックル
だったと思うであります。端で真空投げが決まれば狙えるので、キャラ限定を把握すれば使えるネタになるかも知れないでありますね。

では、続いて3本目であります。
戦闘員A
ロック・ハワード COMBO03
3本目は少し変わった内容であります。レシピは
【レイジングストーム>66B>弱ハードエッジBR>弱ハードエッジ>SC レイジングストーム(壁バウンド)>レイジングストーム(壁バウンド)>レイジングストーム】
となり、ダメージは172であります。

画面中央付近で、初段のレイジングストームをクーラのJAと相打ちする事からスタートしているであります。
特にクーラでなければいけない理由は無いのでありますが、上半身無敵のレイジングストームに対し、高い打点でジャンプ攻撃と相打ちにするために、下に判定が長く、当たりも強いジャンプ弱攻撃…という点で選択しているのであります。
66Bからの弱ハードエッジの、攻撃判定持続部分に乗せるような感じでヒットすれば、BR後に再度弱ハードエッジが間に合いますので、あとはSCレイジングストームから壁を利用し、綺麗に3発ヒットする距離を作れていればOKであります。
戦闘員A
レイジングストーム自体が少々微妙な無敵時間でごわすから、判定が強い飛び込みほど相打ちにしやすいかも知れないでごわすな。
戦闘員B
普通にレイジングストームで飛び込みを落とせてもOK、相打ちになるとなおOK!でありますね!
…まぁ、大体そういう時に限って一方的に負けたりするのでありますが。

さて、ロックも終盤であります。続いて4本目をどうぞ。
戦闘員A
ロック・ハワード COMBO04
4本目も少々変わり種を。レシピは
【めくりJD>C-B-B>真空投げBR>バックスラッシュ>弱ハードエッジ>SC レイジングストーム(壁バウンド)>ネオ・レイジングストーム(2、3段目)】
となり、ダメージは118であります。

レイジングストームヒット後に壁を利用し、ネオ・レイジングストームの2、3段目がヒットする間合いを探す事のみが重要な連続技でありますね。
戦闘員A
ネオ・レイジングも決して馬鹿に出来ない性能なのでごわすが…他の技を使う方が有益な瞬間が多すぎるでごわすね。
戦闘員B
割り込みなんかには非常に便利なのでありますが、コンボ精度が高い人ほどデッドリーレイブ・ネオで割り込む方が見返りが大きいでありますからね。

という訳で、ロック最後の動画であります。
戦闘員A
ロック・ハワード COMBO05
5本目は少しレアな繋ぎ方でありますね。レシピは
【JD>B-3C>レイジラン・Type「アッパー」(壁バウンド)>バックスラッシュ(空振り)>デッドリーレイブ・ネオ(9段目)>真空投げ>羅刹(壁バウンド)>MAX シャインナックル】
となり、ダメージは108であります。

最初のB-3Cの部分は相手しゃがみ食らい時限定でありますね。
画面端を背負った状態でデッドリーレイブ・ネオを当てる状況を作るために、かなり高い位置で浮かせ、潜り込んで画面端側から当てる必要があったため、こういった流れになっているであります。
ほぼ完全に画面端を背負った状態始動でのみ、デッドリーレイブ・ネオ途中止めから真空投げ-羅刹が壁に到達し、そこからMAX版シャインナックルを当てる事が可能です。
戦闘員A
羅刹からの追撃は新しいでごわす!まさにそのためのレシピでごわすなぁ。
戦闘員B
昔からデッドリー>真空投げ-羅刹>追撃 の流れはある意味夢だったので、出来たのは嬉しいでありますね。
戦闘員A
それでは、ここからの「ビリー・カーン」、「フィオ」はワシが解説を進行するでごわす。
それでは、ビリーからどうぞ!
戦闘員B
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