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オリジナルサイドストーリー
戦闘員控え室
 
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第七回目
■ニノン・ベアール コンボ紹介
ニノン・ベアール COMBO01
まずはニノン1本目でありますね。レシピは
【JD(壁ダメージ)>6B(壁ダメージ)-2D>2D-D>強アラディアの吐息(壁バウンド)>SC メルクリウスの沈黙>メルクリウスの沈黙】
となり、ダメージは121+10であります。

全て最速で行えば特に難しい所は無いかと思うでありますよ。
戦闘員A
起き攻め重視の場合はアラディアの吐息以降を、C-D(壁バウンド)>アプラクサスの黎明設置 の流れに変えると良い感じでごわすね。
戦闘員B
端の黎明設置から始まると言っても過言ではない状況でありますからね。
時にはメルクリウスの嘆きを起き上がりに重ねたりしつつ、メインは黎明設置でガンガン行くであります。

では、続いて2本目でありますね。
戦闘員A
ニノン・ベアール COMBO02
2本目はアプラクサスの黎明設置後の流れでありますね。レシピは
【JD(壁ダメージ)>C(壁ダメージ)>アプラクサスの黄昏>A-6A-6C>ヘカーテの黒い月>C>デミウルゴスの怒り】
となり、ダメージは126+10であります。

ヘカーテの黒い月からの立C>デミウルゴスの怒りは、浮いてる相手の真下付近にまで移動し、立Cを出すと技の発生分前進するので、そこで背面でヒットさせる事が出来るでありますね。
デミウルゴスの入力は236214CでOKでありますが、入力に自信があるなら、裏に周りきってから214214でもOKであります。
戦闘員A
アプラクサスの黄昏発動までの流れは基本は中段技始動でごわすな。
C-4Cや、66Dからキャンセルをかけて出すのが実用的でごわす。
戦闘員B
下段の選択肢は、2ヒット目にはなるでありますが、B-Bの始動や、2D始動の連続技を決めていくのが良いでありますね。

さて、次は3本目でありますね。
戦闘員A
ニノン・ベアール COMBO03
3本目は普通に見えて変わり種でありますね。レシピは
【セフィロトの光輝>メルクリウスの沈黙】
となり、ダメージは75であります。

MI2の頃は特に問題なく画面端で繋がった連続技でありますが、MIAではセフィロトの光輝後に間合いが少し離れるようになっているため、一瞬ダッシュを挟まなければ不可能でありますね。
コマンド的には214632146でほんの一瞬だけダッシュ動作を行い、パンチボタンで発動であります。
相手キャラの体格次第でセフィロトの光輝後の間合いが微妙に変動するため、小型キャラに対してはほんの少し余裕を持って繋がり、中型キャラに対してはかなりシビアな連続技になり、大型キャラ相手には繋がらない連続技になるであります。
戦闘員A
これは難易度がなかなか半端じゃないでごわすな。
通常投げ始動、2ゲージでダメージ75と魅力的ではあるんでごわすが、実戦投入は厳しそうでごわす。
戦闘員B
正直、自分もなかなか安定しないのであります。
2P側では結構いけるのでありますが、1P側だと苦手でありますね。
失敗してメルクリウスの嘆きが出たりするウチは良いのですが、目の前でニノンが万歳していると…泣きそうになるでありますね。

さぁ、気を取り直して4本目であります。
戦闘員A
ニノン・ベアール COMBO04
4本目は画面端用のダウンコンボでありますね。レシピは
【3C(壁ダメージ)-D(壁ダメージ)-2D>2B>強アラディアの吐息(壁バウンド)>SC デミウルゴスの怒り(壁バウンド)>デミウルゴスの鉄槌>立C>メルクリウスの沈黙】
となり、ダメージは135+10であります。

2Bからのアラディアの吐息は、62B3Cといった感じで入力すれば最速で出す事が可能でありますね。
入力速度に自信がある場合は普通に2Bから623Cでも間に合うのでそちらでも問題ないであります。
デミウルゴスの怒りからの鉄槌が二つセットでも「1技」として扱われるので、ダウン追撃で合計6技繋がる事になっているでありますね。
戦闘員A
2Bからの強アラディアの吐息が苦手な場合は、B-B>強アラディアの吐息 と繋ぐのが良いでごわす!
ただしその場合はダウン追撃に使用する技が1つ増える事になるでごわすから、最後の追撃をJDやJCDにする必要があるでごわすね。
戦闘員B
一応その場合、3本目の動画で紹介した入力法を使って、ダッシュメルクリウスの沈黙で拾う事が可能でありますが、デミウルゴスの鉄槌のヒット位置次第ではなかなか難しい拾いになるでありますね。

という訳で、続いてニノン最後の連続技であります。
戦闘員A
ニノン・ベアール COMBO05
ニノン最後の連続技は、特殊な条件下での連続技でありますね。レシピは
【メルクリウスの沈黙>デミウルゴスの怒り(壁バウンド)>メルクリウスの沈黙】
となり、ダメージは143であります。

端手前を背負った状態で、ラルフの強急降下爆弾パンチの昇り部分をガードした状態からスタートであります。
ガード後最速よりやや遅めにメルクリウスの沈黙を出すと、急降下爆弾パンチの下りを空振りし、跳ね返って戻ってきたラルフに対して持続部分がヒットします。
(最速でメルクリウスの沈黙を出していると、ここの持続に間に合わなくなってしまうでありますね)
そこから振り向きでデミウルゴスの怒りをヒットさせ、壁でバウンドしてきた所にメルクリウスの沈黙で完成であります。
メルクリウスの沈黙からもう少し綺麗にデミウルゴスの怒りをヒットさせると3ゲージで160台のダメージにもなりますし、動画の当て方で怒り後に連続技を繋いで行く事も可能でありますが、超必殺技3回という見た目重視でそのままメルクリウスの沈黙で締めているでありますね。
戦闘員A
正に実戦では起こりえない、コンボ動画ならではの繋ぎでごわすね!
戦闘員B
そこが楽しみの一つでありますよ、ヌフフフ。

という感じでニノン終了であります。
では、引き続き解説チェンジをよろしくであります。
戦闘員A
では、ここからの「ラルフ・ジョーンズ」、「クラーク・スティル」の2キャラはワシが解説していくでごわすよ!
戦闘員B
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