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オリジナルサイドストーリー
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第七回目
■クラーク・スティル コンボ紹介
クラーク・スティル COMBO01
クラーク1本目。レシピは
【A-C-C>投げっぱなしスーパーアルゼンチンバックブリーカー>C(空振り)-C-6C>強ガトリングアタック・ファースト(空振り)>弱ガトリングアタック・セカンド>強ガトリングアタック・ファースト>強ガトリングアタック・セカンド>SC スピニングパワーボム】
という内容で、ダメージは85でごわす。

これは、壁を使用しない投げっぱなしスーパーアルゼンチンバックブリーカーからの基本コンボでごわす。
始動の位置関係は、出来るだけ壁から離れた場所で行うのがベストでごわすな。
ポイントとして、C-C-6Cから強ガトリングアタックへ繋ぐ時は、若干のディレイが必要なので注意でごわすよ。
戦闘員B
このコンボの良いところは、技数制限でのダウンを取れるところでありますな。
しかも、最後がスピニングパワーボムだから受身が取れないのも良いでありますね。
戦闘員A
しかも、クラークは立ちAの性能が良いので、意外と狙える機会も多いでごわすな。
もちろん、そこからの起き攻めも色々考えておきたいところでごわす。
あと、壁が近いなと思ったら投げっぱなしアルゼンチンの後を、
JCD×2>2C>ナパームストレッチorスピニングパワーボム とすれば簡単且つ中々のダメージでごわす。

では、2本目に移るでごわす。
戦闘員B
クラーク・スティル COMBO02
2本目は裏当てを使ったコンボでごわす。レシピは
【D(壁ダメージ)-6B(壁ダメージ)>投げっぱなしスーパーアルゼンチンバックブリーカー>JCD(壁バウンド)>2B(空振り)-2B>{弱ガトリングアタック・ファースト>弱ガトリングアタック・セカンド}×2>SC スピニングパワーボム】
という内容で、ダメージは97+10でごわす。

壁際限定の投げっぱなしスーパーアルゼンチンバックブリーカーからのコンボでごわす。
ポイントは、まずJCD部分はほぼ最速でジャンプした上で、出来るだけ低めに当てるのでごわす。
その後に最速で2B>2Bを出すと、2段目のみが裏当てになるので、そこからガトリングアタックを最速キャンセルで出せば後は最速で繋いでいくだけでごわすよ。
戦闘員B
A-C-C始動の場合は、2度目のガトリングアタック・ファーストからSCスピニングとすれば導入可能でありますな。
戦闘員A
ただし、軽量級には2B-2Bの裏当てが入らないので注意でごわすよ。

では、次のコンボに移るでごわす。
戦闘員B
クラーク・スティル COMBO03
3本目は、位置限定コンボでごわす。レシピは
【JD-D-6B>投げっぱなしスーパーアルゼンチンバックブリーカー>スライドダッシュ中2C>JCD(壁バウンド)>スライドダッシュ中2C>強ガトリングアタック・ファースト(壁バウンド)>強ガトリングアタック・セカンド>SC スピニングパワーボム】
という内容で、ダメージは110でごわす。

これは壁を背負った状態での投げっぱなしスーパーアルゼンチンバックブリーカーからのコンボでごわす。
難しいと思われる、投げっぱなしスーパーアルゼンチンバックブリーカー後のスライドダッシュ中2Cの繋ぎは、投げっぱなしスーパーアルゼンチンバックブリーカーで相手を放り投げた瞬間辺りからスライドダッシュの入力をしておくのがコツでごわすよ。
そこさえクリアしてしまえば、後は最速で繋いでいけば大丈夫でごわす。
戦闘員B
スライドダッシュ中2Cは思った以上に良い技になったでありますなぁ。
それにしても、2ゲージ消費にしてはダメージが凄いであります。
戦闘員A
ちなみに、スライドダッシュ中Aもコンボに組み込むことが出来るでごわすよ。
腕に覚えのある人は是非、
投げっぱなしスーパーアルゼンチンバックブリーカー>スライドダッシュ中A×2 に挑戦してほしいでごわす。

では、次のコンボでごわす。
戦闘員B
クラーク・スティル COMBO04
4本目は特殊な位置限定コンボでごわす。レシピは
【スライドダッシュ中2C>弱ガトリングアタック・セカンドフェイク>弱ガトリングアタック・ファースト>弱ガトリングアタック・セカンド(壁バウンド)>右サイドステップD>弱ガトリングアタック・ファースト>弱ガトリングアタック・セカンド>強ガトリングアタック・ファースト>強ガトリングアタック・セカンド>SC スピニングパワーボム】
という内容で、ダメージは107でごわす。

ギリギリ壁が見えない位置始動での、スライドダッシュ中2Cからのコンボでごわす。
弱ガトリングアタック・セカンドの部分まで最速で繋いでいき、次の右サイドステップDへの繋ぎは若干遅らせるのがポイントでごわすよ。
それ以降は最速で繋いでいけば問題ないでごわす。
やっぱり、このコンボの一番の難所は始動の位置取りでごわすな。
少しでも位置がずれると一回目の弱ガトリングアタック・セカンドで壁バウンドしなかったり、壁バウンドしても右サイドステップDで拾えなかったりとシビアなので、動画を繰り返し見て覚えると良いでごわす。
戦闘員B
クラークがお手玉してるところを見れる時代が来るとは思わなかったでありますねえ。
戦闘員A
ラルフもクラークも、ガトリングアタックでお手玉出来るようになったのは、MIAからなのでごわすよ。
ラルフはいい感じになったのでごわすが、クラークは通常のアルゼンチンが使われなくなってしまったのが心残りでごわすなあ。個人的にはプルアウト・Bから選択をかけるのが楽しみだったでごわす。

そういえば、3本目でも微妙に使っていたのでごわすが、スライドダッシュに裏技があるでごわすね!
33入力で発生するスライドダッシュは、入力完成後走り出すまでに20Fかかるのでごわすが、632146や632・6でダッシュし、ダッシュ中に3入力でスライドダッシュを出す事で発生が早くなるでごわす!!
早くなる時間は、クラークがダッシュした時間分…つまり、6Fダッシュしてからスライドダッシュをすると、スライドダッシュの発生は20 - 6 = 14Fに。
最高で13Fダッシュしてからスライドダッシュに移行出来るのでごわすが、その場合はスライドダッシュの発生フレームが7Fに!!!これは脅威でごわす!
見た目が早くなる上に、スライドダッシュ自体の移動距離は変わらないので、同じ時間で移動出来る距離が格段に長くなるんでごわす。
この高速スライドダッシュをマスターしておけば、かなり高機動型クラークになれるでごわすね!!

それでは、最後の5本目に移るでごわす。
戦闘員B
クラーク・スティル COMBO05
5本目は、パっと見何が何だかわからないコンボでごわすな。レシピは
【D(壁ダメージ)-6B(壁ダメージ)>投げっぱなしスーパーアルゼンチンバックブリーカー>右サイドステップD>強ガトリングアタック・ファースト(空振り)>弱ガトリングアタック・セカンド(壁バウンド)>右サイドステップC>強ガトリングアタック・ファースト>強ガトリングアタック・セカンド>2C>スピニングパワーボム】
という内容で、ダメージは85+10でごわす。

このコンボは、投げっぱなしスーパーアルゼンチンバックブリーカー>右サイドステップDが動画のような当たり方をするのがナガセのみのため、ナガセ限定コンボなのでごわす。
コツとしては、1回目のガトリングアタック・セカンド後にサイドステップを挟むことで、
相手を押して壁バウンドを発生させているという点と、右サイドステップCを出す時は若干待ってから出す、という点でごわすね。
なぜなら、壁が画面の奥側に位置するカメラアングルでないと後が繋がらないという微妙な調整があるからなのでごわすよ。
それに加えて、ある程度縦に広いステージであることも条件の一つでごわす。
戦闘員B
Bは裏当てコンボも好きでありますが、サイドステップ攻撃を絡めたコンボも好きでありますね。
戦闘員A
サイドステップ攻撃は、コンボに組み込むと見栄えが面白くなるでごわすし、特に壁際コンボに組み込むとステージの広さを最大限に使っている感じがして楽しいでごわすなあ!
まだまだ研究の余地があるパーツでごわすよ。
戦闘員B
それにしても、クラークは2D版からは考えられないくらいコンボが出来るようになっているでありますし、各種必殺投げや空中投げとかでの攻めを構築することも出来る、やりがいのあるキャラでありますな。

おっと、早いもので今回はこれで終了でありますな。
戦闘員A
おお、もうそんな時間でごわすか。次のネタを仕込むとするでごわす。
それでは、次回公開のキャラをお楽しみ でゴワっ!
戦闘員B
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