という訳で、舞の1本目でありますね。レシピは
【3A＞B-B-2B-2B＞3A＞超必殺忍蜂＞3A＞超必殺忍蜂＞花嵐】
となり、ダメージは90であります。

広いステージでのみ可能な連続技でありますね。
浮かせ後3Aで拾ってからの超必殺忍蜂の最終段がヒットしないようにタイミングを調整する点と、一回目の超必殺忍蜂からのダッシュ3Aが少々難しい点に気をつければ、他はあっさりいけるレベルでありますかね。

流石にこれはちょっと、ゲージの使い方が盛大すぎるでごわすなぁ。

実戦で狙うのなら、最初の3A＞超必殺忍蜂 の後を、3A＞強必殺忍蜂 に変更して、壁に届いたなら更にそこから弱飛翔龍炎陣などで追撃、という感じがオススメでありますね。

それでは続いて2本目であります。

2本目は一部の大型キャラ限定コンボであります。レシピは
【JD＞3A＞JB-JD＞2B-B-C-C-C(壁バウンド)＞弱龍炎舞(空振り)＞SC 花吹雪】
となり、ダメージは104であります。

序盤の3AからJB-JDの部分が限定要素になるであります。
小ジャンプBを出した時点で即座に2方向に溜めをつくり、引き付けてジャンプDに繋ぎ、着地後最速でSAを開始。
SAの最終段ヒット直後に2(溜め中)・14A236D と素早く入力する事で、龍炎舞を空SCして花吹雪を出す事が可能であります。
あとはSAの最終段できっちり壁に到達していれば、跳ね返ってきた所に花吹雪がヒットして完成でありますね。

なかなか溜め時間の管理が難しいでごわすが、出来れば見た目は悪くないコンボでごわすね。

龍炎舞のSCを抜いて、SAから直接花吹雪という流れにすれば
実戦でも狙えるレベルの連続技になるでありますね。
実戦では特に、JC(飛び始めた時点から2に溜め開始)＞2B-B-C-C-C(壁バウンド)＞花吹雪
という流れが狙いやすいでありますね。

という訳で、次は3本目でありますね。

3本目はしゃがみ状態の相手限定連続技。レシピは
【6D-D-D-D＞花吹雪(壁バウンド)＞3A(壁バウンド)＞鳳凰の舞＞2D-2C＞花嵐】
となり、ダメージは119であります。

相手がしゃがみ食らい時のみ、6D-D-D-DのSAが連続ヒットするでありますので、6D入力直後に2方向に溜めを作り始め、4発目のDに少しディレイをかけ花吹雪を出します。
花吹雪の吹き飛びの中盤〜後半付近で壁にヒットすると3Aでの追撃が間に合うので、そこから最速入力の鳳凰の舞をカス当たりさせ位置関係を入れ替え、そのまま背面から2D-2Cをヒットさせて、最後に花嵐で完成でありますね。

舞は超必殺技が綺麗に繋がっていく流れが多いのが爽快でごわすな！

Lv1とLv2の使い勝手が良いでありますからね、合計5になるパターンが多いのでありますよ。

次は4本目でありますね！

4本目は基本コンボの延長コンボでありますね。レシピは
【JD＞3A＞2B-B-C-2D＞強龍炎舞＞龍尾天舞＞SC 鳳凰の舞(壁バウンド)＞花吹雪】
となり、ダメージは144であります。

基本コンボがやや発展した、なかなかダメージの高い連続技であります。
まず通常通りダウンさせてから強龍炎舞＞龍尾天舞まで繋いだ後、2142142で一瞬溜め始めてからボタンを押す事で、花吹雪の溜めを作りつつ、引き付けて鳳凰の舞をフルヒットさせるであります。
鳳凰の舞の最終段ヒット時は壁バウンドが発生するので、吹き飛びの後半で壁にぶつかる頃に舞の硬直が解けるよう距離を調整しておけば、そこから最速で花吹雪を出す事によりSCダメージの花吹雪が間に合うでありますね。

花吹雪はあの威力と性能で、10発目に持ってきても全段ヒットするのでごわすな。
溜め時間さえ考えなければ非常に優秀な技でごわすね。

あの溜め時間も慣れてしまえば楽しいものでありますよ。
いつ溜めたの？と思われるポイントで出せるようになればあの性能はかなり頼もしい武器であります！

それでは、不知火 舞最後の連続技であります。

舞最後の連続技でありますね。レシピは
【JD＞J2A-J2D(壁バウンド)＞鳳凰の舞＞2C(壁バウンド)＞超必殺忍蜂＞2D-2C＞花蝶扇＞SC 花嵐】
となり、ダメージは116であります。

最初のJDからのJ2Aの場所に少しだけコツが必要でありますね、急ぎすぎない程度に入力しないと通常のジャンプAが化けてしまうであります。
当然遅すぎると繋がらないでありますので、焦らない程度に素早く！が重要でありますね。
少し遠めからJDを当てるぐらいの気持ちでやると、体感やりやすいかも、であります。
また、J2Dの着地した瞬間は必殺技でキャンセル可能なためそれを利用した連続技ですが、通常通りに鳳凰の舞を入力しようとすると、ほぼ高確率でムササビの舞が発生してしまうでありますね…。
それを防ぐために、入力的には214214B・Aといった感じで行い、小夜千鳥を最初に認識させた後、空キャンセルで鳳凰の舞を出しているであります。
J2Dで壁バウンド後の、鳳凰の舞のカス当たりが綺麗に当たり辛く、かなり難易度が高いかと思いますが、そこさえ乗り切れば後は容易な連続技でありますね。

J2BやJ2Dからの着地キャンセルは猶予自体が短いでごわすからな！
ただし失敗さえしなければ舞のターンが続く訳でごわすし、要練習でゴワっ！！

基本は龍炎舞や小夜千鳥を出せれば問題ないでありますね。
実戦中に鳳凰の舞を出す機会はまず無いでありますよ。
あ、でもJ2B(めくり)＞超必殺忍蜂 のような繋ぎはなかなか良い威力に繋がるでありますし、ヒットしやすい状況もそれなりに多いでありますし、練習しておいて損はないでありますね！

という訳で、不知火 舞終了であります。引き続きユリの解説をお届けするであります。