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オリジナルサイドストーリー
戦闘員控え室
 
戦闘員控え室
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第六回目
■セス コンボ紹介
セス COMBO01
まずは、セス1本目でごわす。レシピは
【D-D-D>弱昇陽>強弓月>矢月(壁バウンド)>SC 入り身灘月>2A(壁バウンド)>強弓月>矢月】
という内容で、ダメージは107でごわす。

ステージ中央付近での、D-D-Dからのコンボでごわす。
ポイントとしては、D-D-Dからの弱昇陽を出す時は、若干ディレイをかけて高さを稼ぐことで次の強弓月が繋がるということでごわすな。あとは最速で繋いでいくだけなのでごわすが、最後の2A>強弓月は、6321+Aで2Aを出し、すぐさま残りの4+Dを入力することで簡単に出来るでごわすよ。
戦闘員B
D-D-Dから壁を使うのであれば、
D-D-D>真月>強弓月>矢月>SC入り身灘月>JCD
も簡単でオススメですな。
戦闘員A
確かに、ステージ中央より若干壁に寄ったくらいの距離ならばそちらの方が安定して良いでごわすな。
それにしても、微妙にディレィをかけて高さを稼ぐというのは、MIならではのコンボの組み方の一つでごわすなあ。

では、2本目でごわす。
戦闘員B
セス COMBO02
2本目は、キャラ限定コンボでごわすな。レシピは
【D-D>強弓月>弦月>6B-6A>D弓月>矢月(壁バウンド)>SC 入り身灘月】
という内容で、ダメージは104でごわす。

シャオロン、フィオ、リチャード、ジェニー、マリーのみ強弓月派生弦月から、ダウン追い討ちで6Bが繋がることを利用しているのでごわす。詳しい原理は第一回参照でごわすよ。
あとは6B-6AからのD弓月を最速キャンセルで繋ぐのでごわす。
戦闘員B
その5キャラには、そのコンボのダウン追い討ち部分を2B>2B>6B>入り身灘月
という、どこかで見たような懐かしいコンボも出来るでありますね。ゲージ消費量を2ゲージに抑えるならこれでありますな。
戦闘員A
そういうダウン追い討ちがあったでごわすなあ…、MI2の悪夢を思い出すコンボでごわす。
しかしながら、D-D-D>双掌昇陽が不可能なシャオロン辺りには役立ちそうでごわすな。

では、次のコンボにいってみるでごわす。
戦闘員B
セス COMBO03
3本目は、ありがちな状況でのアドリブ用コンボでごわす。レシピは
【D-D-D>強昇陽>JCD(壁バウンド)>落月(空振り)>(派生)スライディング(壁バウンド)>SC 入り身灘月>JCD】
という内容で、ダメージは104でごわす。

このコンボのポイントは、落月のみ空振りで各種派生が可能なことでごわす。
まず、C昇陽を出す時は若干ディレイをかけ、高さを稼いでJCDで拾うのでごわす。
この辺りは1本目の最初と似たような感じでごわすよ。
あとはJCDで壁バウンドを発生させた距離次第で、(派生)スライディングを出すタイミングを調節して締めに移行でごわす。
戦闘員B
落月(空振り)>(派生)スライディングは、D-D-D始動に限らず、
A-A-C>C昇陽>SC双掌昇陽>JCDからでも応用出来るパーツでありますな。
戦闘員A
JCDで壁バウンドを起こせるコンボ中であれば、全てに応用が利くパーツでごわすな。
ゲージを使わないのであれば、JCD>泳月>(派生)ソバットで締めると良いでごわす。

続いて4本目に移るでごわすよ。
戦闘員B
セス COMBO04
4本目は、壁際での高威力コンボでごわすな。レシピは
【D(壁ダメージ)-D(壁ダメージ)>双掌昇陽>立C(壁バウンド)>虎月償>虎月戒(壁バウンド)>SC 双掌昇陽>弱昇陽>2C>強昇陽】
という内容で、ダメージは102+10でごわす。

壁際限定で最大クラスのダメージを誇るコンボでごわす。
一部キャラ以外は、虎月戒部分を虎月償・終にしても代用可能、その場合若干SCを遅らせる必要があるでごわす。
注意点としてはSC双掌昇陽後は相手の裏に回ることを意識しておくぐらいで、
基本的には最速で繋げば問題ないでごわすよ。
戦闘員B
これもまたD始動に限らず、
A-A-C>虎月償>虎月戒>SC双掌昇陽>弱昇陽>2C>強昇陽
でも導入可能でありますな。
戦闘員A
他にも、キャラによっては
A-A-C>強昇陽>SC双掌昇陽>JC>闇月>(派生)スライディング>SC入り身灘月
ということも出来るでごわすよ!

それでは、最後の5本目にいってみるでごわす。
戦闘員B
セス COMBO05
最後5本目は、当身からの高威力コンボでごわす。レシピは
【脚取り>{C>強昇陽>SC 双掌昇陽}×2>双掌昇陽>JCD(壁バウンド)>闇月】
という内容で、ダメージは133でごわす。

始動の位置関係は壁までの距離が遠い場合でごわす。
ポイントは、脚取り後とSC双掌昇陽後のダッシュは最速で行うことでごわすよ。
それに加えて、3回目の双掌昇陽後、相手キャラによっては裏に回るので、その場合は最後をA昇陽>C昇陽にするのでごわす。
戦闘員B
実戦でこのコンボを狙う際は、中量級キャラ相手が入りやすくてオススメでありますな。
壁が近い場合に、C>強昇陽>SC 双掌昇陽を1ループにしてもその後に繋げることは出来るので、ゲージの節約にもなるでありますな。
戦闘員A
C>強昇陽>SC 双掌昇陽を1ループにした場合は、JCD>闇月or泳月>(派生)ソバットや、強弓月>矢月にすればいいでごわす。
下段SAが主力の相手に対して脚取り狙いというのもロマンがあっていいでごわすなあ。
戦闘員B
セスはコンボのパーツ自体は少ないでありますが、状況毎の細かい組み立てを考えるのが楽しいでありますな。

む、気づけばもうこんな時間でありますねえ。
そろそろネタ仕込みの時間でありますよ。
戦闘員A
では、ワシらは次回に向けてのネタ仕込みをするので、お楽しみでゴワっ!
戦闘員B
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